パースを描くにあたって

パースレッスン1:対比感覚

初めに身につけて頂きたいのが長さの感覚。正確にはパースの色々な技法を用いて正確に描いたほうがいいのですが、その作業に何時間かけるんですか?って事に最終的にはいきつきます。実践的なパースはどちらかというとスケッチに近い形で進めるのがベスト。で ペンの扱い方や描くことに慣れている方でも上の W・H・D 幅・高さ・奥行きの長さの対比を間違えると・・・・・綺麗なんだがなにかおかしいという結果にいきつきます。自分が物を見るときに感覚の定規を設定して見るようにしてみましょう。で図のような簡単なスペースで幅・高さ・奥行きの対比の感覚がずれていないか簡単に描いてみましょう。